今月の6-7日に鹿児島県の薩摩川内市にある、「SSぷらざせんだい」日本古生物学会第175回例会(以下、古生物学会)に行ってきました‼
鹿児島県の薩摩川内市までは少し遠かったし、古生物学会について興味もあまりありませんでしたが、弟と一緒に行ってみると意外と学べることがたくさあって、楽しかったです。
ちなみに今回の古生物学会の内容は、下のPDFファイルから見ることができます。
12月5日は、金曜日で学校があったので行けませんでしたが、6日と7日の土曜、日曜は学校もなく、イベントもなかったので、2日泊まり込みで行ってきました!
目次
1.日本古生物学会とは?
2.今回の古生物学会で行われたこと!
3.行ってみた感想とまとめ
1.日本古生物学会とは?
そもそも、日本古生物学会とは何なのでしょうか?日本古生物学会の公式HPには、以下のように記述されています。
日本古生物学会は,古生物学およびこれに関連のある学問分野の進歩・普及をはかるために,1935年(昭和10年)に設立されました.それ以来,約85年にわたり,国内外の多数の学会員の努力に支えられて,本学会は日本における古生物学研究の軸としての役割を果たし続けてきました.
現在では会員数が1,000名をこえ,古生物学のさまざまな分野にわたって国際的に評価の高い研究活動がおこなわれています.その一方で,間口や底辺が非常に広いのも日本古生物学会の特徴のひとつです.化石や古生物学に興味を持つ人なら誰でも入会する資格があります.実際,日本古生物学会が主催する年会や例会(=学術講演会)には,大学,博物館,研究所のスタッフや学生ばかりでなく,学校の先生,会社員,農家,漫画家など古生物に興味を持つさまざまな人が数多く参加し,活況を呈しています.
古生物学会への入会をご希望の方は入会案内をご覧ください.多くの方の参加をお待ちしています!
日本古生物学会の公式HPより引用
つまり、日本古生物学会とは、古生物関連の学問の分野の進歩や普及を図るために作られたもので、1935年から今まで日本の古生物学の軸としての役割を担ってきた学会なのです。そのすぐ下の文章にあるように、現在(2025年12月現在)では会員が1000名を超えており、学会が中心になって行われる年会や例会には、研究者や専門の人たちだけでなく、私たち一般の市民も参加することができるのです。
今言ったとおり、一般市民にも年会や例会に参加することができます。僕たちはその例会に今回行ってきたことになるのです。
2.今回の古生物学会で行われたこと!
今回の古生物学会では、「日本古生物学会第175回例会」ということなので、「例会」(=学術講演会)、つまり、研究者をはじめ学生や一般市民に向けて、研究成果を発表するということで、最初のPDFファイルの予定通りに学術講演会がありました。
特に僕が面白いなと思ったのが、10:40~11:40までの1時間かけて行われた「特別講演(学術賞受賞記念講演)」で、中島礼さんの「絶滅ホタテガイ類の古生態を探る」という学術講演会でした。3種類のホタテガイの化石から、そのホタテガイの生態系や進化の歴史、そして絶滅までの一部始終を詳しく説明してくれました。これには、あまり古生物に興味のなかった僕でも、「なるほどね~」と考えることができました。すごい!
また、ステージで発表を行う口頭発表だけでなく、「ポスター発表」も非常に活気がありました。ロビーにたくさんの研究発表ポスターが掲示されており、発表者の皆さんが自分の研究成果を熱心に説明していました。中には、僕たちのような一般の参加者にも分かりやすく噛み砕いて教えてくれる方もいたので、とてもわかりやすかったです!
最初は「少し遠いし、難しそうだな」と思って乗り気ではなかった今回の遠征。でも、弟に誘われて思い切って行ってみて本当に良かったです。
3. 行ってみた感想とまとめ
今回の古生物学会第175回例会を通して、僕が感じたことは以下の3つです。
- 専門家じゃなくても楽しめる!:難しい用語もありますが、図解や写真が多く、初心者でも「すごい!」と思える発見がたくさんありました。
- 「好き」の熱量がすごい:会場にいた人たちの古生物に対する情熱がすごくて、自分も何か一つのことを突き詰めてみたくなりました。
- 兄弟での良い思い出になった:2日間の泊まり込みで、弟とあーだこーだ言いながら展示を見たのは、学校では味わえない貴重な体験でした。
もし皆さんの近くでこうした学会や例会が開催されることがあったら、ぜひ一度足を運んでみてください。普段見ている世界が、少しだけ違って見えるかもしれません。
今日の記事は以上です。最後まで見てくれてありがとうございました。ではまた次の記事でお会いしましょう。さようなら。

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